能登・七尾一本杉通り 花嫁のれん展

加賀友禅を基調とした、豪華絢爛な花嫁のれんが一本杉通りのお店に展示されます。語り部処で地元の人々とのふれあいもどうぞ。

 











第16回花嫁のれん展

 

平成31年4月29日〜5月12日

 

 

場所


 

  石川県七尾市一本杉通り

主催
  一本杉通り振興会
  一本杉町町会

後援
  七尾市
  七尾商工会議所
  七尾商店街連合会

協力
   花嫁のれん館

お問い合わせ
    花嫁のれん館
    TEL 0767-53-8743



能登・七尾 一本杉通り

花嫁のれんとは?

 

幕末から明治にかけて加賀藩の領地である加賀・能登・越中に見られる庶民の風習である。

花嫁は嫁入りの際、玄関先で実家と婚家の水を半分ずつ混ぜて飲み干し、実家の紋を入れた花嫁のれんを嫁ぎ先の仏間の入り口にかける。婚家の仏前で手を合わせ「どうぞよろしくお願いします」とお参りしてから結婚式が始まる。
花嫁のれんの色や柄には時代ごとに流行り廃りがあり、麻や綿のものも見られるが、多くは絹で加賀友禅の手法が用いられ、これもこの伝統技術が継承された一因といわれる。
一本杉を中心にゴールデンウィークをはさんで二週間ほど、百数十枚の花嫁のれんが飾られます。

 

 

 

七尾家にて取得の「花嫁のれん」登録商標について

平成22年9月17日登録 第5353935 (28類・30類・41類)

平成28年5月13日登録 第5852642 (16類・36類 )

 

 

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